Crystal Blog

混乱の戦国の世から、長く続く江戸時代を拓いた徳川家康。日本の歴史の中でも、特に有名な人物です。ただその知名度のわりに、謎も多いのです。一つがその死因についてです。私が子どもの頃に読んだマンガによると、「天ぷらを食べて、食あたりで死んだ」という風に書かれていました。意外な死に方だと思い記憶に残っていたのですが、胃ガンだったなど他の説もあるようです。また本物の徳川家康は関ヶ原の戦いで既に死んでいて、江戸時代をつくりあげたのはその影武者だった、という説もあります。隆慶一郎さんの小説「影武者徳川家康」がブームになった頃に、この説がかなり支持された記憶があります。
徳川家康の謎は、死した後も続いています。それが「なぜ日光に祀られているのか」です。学校の日本史では、家康は日光東照宮に祀られていると習ったかもしれませんが、実は静岡の久能山東照宮もまた、家康を祀る場所として知られます。そこから発展して、「家康の亡骸はどちらにあるのか」という議論もしばしば起こっています。戦国時代と言えば、本能寺の変の謎解きが有名ですが、徳川家康についても尽きない謎が残っているものです。
ところで日光の方では、2015年に家康のお位牌を特別公開する、という催しが行われました。また家康の地元岡崎市の大樹寺には、江戸幕府歴代将軍の等身大のお位牌が祀られていると言います。こうした方々のお位牌やお仏壇を見ると、仏具に対するイメージが変わっていくかもしれません。

イメージが変わると言えば、最近の自宅供養の仏具も斬新なものが多くなってきています。クリスタルガラス製のお位牌やメモリアルフォトフレームといったものも、その一つでしょう。少し前にアマゾンでの僧侶派遣サービスの是非がニュースになりましたが、供養の形も時代と共にいろいろと変わっていくものです。

お問合せはお気軽に!

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文