Crystal Blog

人は亡くなると、火葬してお骨を骨壷に納め、それを持ち帰ります。
一般的に、死んだ後はこうした流れをイメージされるのではないでしょうか。
ただしこれは、日本の場合という注釈を付けないといけないようです。
外国の人から見ると、これには違和感が出るようです。

たとえばヨーロッパの国々だと、火葬ではなく土葬が多くあります。
遺体を燃やすことなく、土に埋める方法です。
もしかすると日本人は、「エッ、ヨーロッパが土葬をしているの・・・」と逆に違和感を持つかもしれません。

アジアに目を移してみましょう。
インドでは、遺骨を川に流します。川というのはインド最大、世界的にもその名が知られるガンジス川です。
火葬をした後にガンジス川に流すことで、罪や穢れを取り去っていくという考え、水葬という方法になります。

ヨーロッパで土葬が多い、インドで水葬が行われるというのには、きちんとした理由があります。
いずれも宗教によるものです。
ヨーロッパはキリスト教、カトリックの考えによるものです。
インドはヒンドゥー教です。
各国の宗教が、その根底にあるのです。これらの宗教に馴染みの薄い日本人がヨーロッパやインドの埋葬について違和感があるのは当たり前ですし、逆に海外の人から見た日本もそうですね。

ただし日本の場合、火葬が多いというのは宗教上の理由ではありません。
火葬が主流になったのはここ5、60年の間のことです。
それまでは土葬の方が多く、火葬の割合が増えても減っていく・・・と時期によっても違いがあったのです。

現在はほぼ100%が火葬となっていますので、日本の埋葬方法は火葬と言っても良いでしょう。
ここで考えておきたいのは、亡くなった後の埋葬方法は時代と共に変化するということです。
最近はペットを供養することが増えていますが、こちらはまだどういった方法で行われていくかが定まっているわけではありません。
私たちは手元供養のための骨壷などを提供していますが、日本の一般的な埋葬方法に照らし合わせると、ペット供養も火葬がより広まっていくのかもしれません。

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