Crystal Blog

皆さんは高校や中学校の入学式を覚えていますか?
数年前のこと、という方から何十年も前のことという方まで様々でしょう。
そうなってくると記憶は薄れており、どんな気持ちで入学式を迎えたのか覚えていないのは仕方のないことですね。
私自身もかすかに覚えている程度で、いったい何を思っていたのかどんな姿をしていたのかも曖昧になっています。

入学式の当日に書かされた将来の自分への手紙

私の通っていた高校では入学式の後に手紙を書く行事がありました。
手紙のタイトルは『将来の自分へ』。書いた手紙を担任に預け、卒業式の日に渡してくれるというものです。
私は「ちゃんとした大人になってね」というような文章を書きましたが、今となっては思わず首をひねってしまいます。
それはいいとして、その手紙を見ることで高校生活であった良いことも悪いことも、なんとなく思い出させてくれるのです。
未熟だった自分も、子供と大人の境界線にいた自分も、思い悩んでいた自分も、なんとなく思い出すことができます。
行事で記念品を贈られることがありますが、それは記憶を思い出すための「鍵」の役割があるのかもしれません。

自分で手を加えられる贈り物は「鍵」になる

考え方を変えると、将来の自分への手紙というのは、自分で自分に「鍵」としての記念品を贈っていたのかもしれません。
手紙の保管から返却までの面倒を見てくれたのは先生方でしたが、その手紙には自分の手を加えています。
自分で手を加えることができる贈り物。だからこそ記憶を呼び起こすことができる記念品となりえたのでしょう。
そう考えるとありふれた記念品が思い出になることは少ないでしょう。
もう私は、学校という場所に通うことはないかもしれませんが、思い出になる記念品を貰えたことを嬉しく思っています。

クリスタル表彰盾【DP-10】

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