Crystal Blog

2019年の二月には、三連休がありましたね。
はてあの祝日は何だっただろう、そう考える人もいらっしゃるのではないでしょうか。
2月11日の祝日、それは「建国記念の日」です。
そう、日本が誕生したのを祝う日というわけですね。

日本は2月11日に生まれたのか、なるほど・・・とはいきません。明確にこの日に国が誕生した、なんて事実は確認されないからです。そもそも何をもって建国というのかも難しいですね。

日本の近代化、その大きな転機となった歴史的な出来事として明治維新が挙げられますが、建国記念の日はこれをもとにしているのでしょうか。答えはNOです。

実は建国記念の日のルーツは、もっともっと大昔にさかのぼります。ピンとくるでしょうか。『古事記』『日本書記』に記された神話です。ここに初代の天皇として記された神武天皇が即位した日をもとに、2月11日が建国記念の日として定められています。

もっともこれは神話であって、神武天皇自体も実在が確認されている天皇ではないのは多くの人が知るところ。そうした前提を踏まえつつ神話に記された出来事を受け止めると、日本は2000年を遥かに超える歴史を持つ、世界でももっとも古い国になるのです。あくまでも神話のうえで、という前提はありますが。

しかし神話をもとにして建国の日が定められているというのは、世界的にも珍しいケースといえるようです。アメリカは独立宣言、フランスはフランス革命など、確認される歴史的な事実をもとにして建国記念日が定められているわけですから。

ここで話を企業の創立に目を移してみましょう。
現在の企業で創立が不明というのは、ほとんどないのではないでしょうか。
実際に設立した日、あるいは根拠のあるタイミングを創立記念日に定めているはずです。

平成に入ってからは社会の事情も激変したので、企業の形態や移り変わりも激しく、もとの姿をきちんと記憶されている方も少ないかもしれません。

しかしご自身の会社や興味のある企業の創立の由来を調べると、面白いストーリーがあるかもしれませんね。

 
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