Crystal Blog

5月から6月、スポーツをやるにはもってこいの時期です。

この時期の大きなスポーツ大会としてぱっと浮かぶのは、「高校総体(インターハイ)」です。
もちろん「高校総体って、もっと真夏にやるんじゃなかった?」という声もあるでしょう。実際に全国大会は8月の上旬くらいの開催ですね。

しかし私が高校総体と聞いて頭に浮かぶのは、地方大会の方です。
私は全国とは縁がありませんでしたから、高校総体の季節といえば初夏なんです。

高校総体は高校生のスポーツの祭典、多くの競技が一堂に会するイベントですね。

野球など他で大きな大会がある競技、サッカーのように別で大きな大会が行われる競技もありますが、「さまざまな競技が同じ時期におこなわれる」という、独特の良さや価値というのが存在しています。

私の高校時代の記憶をたどっていくと、ゴールデンウイークが明けた頃になると先輩たちの目が変わり始めました。真剣みが増したのです。

高校に入って間もない私は理解していませんでしたが、それは総体の地方大会が近づいていたからに他なりませんでした。そしてもう一つ私が理解していなかったことがあります。それは先輩たちがその大会が終われば部活を引退する、ということです。全国大会まで進めばもっと長くできますが、地方大会の上位に食い込めば万々歳という学校であれば、「一戦一戦、負ければ終わり」という状況のわけです。

そのことを理解していませんでしたから、知った時の私はショックでした。
もっと一緒に部活動ができると思っていたのですから。いろいろ教えてもらいたかったですから。

やがて、自分たちも同じ立場になります。
たった二年後には、そんな状況に自分たちが置かれてしまうのです。
そう考えると高校で部活をやる期間というのは、短いですね。学校や競技によって、多少は引退の時期が違うでしょう。でも長くても二年半前後です。

たった二年、あるいは二年ちょっと。でも十代のこの時期って、短い期間でぜんぜん違う自分になります。そんな成長の記憶とともに、高校総体のことをこの時期は思い出します。

 
クリスタルトロフィー【CR-19】
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