Crystal Blog

数年前に亡くなられた『ゲゲゲの鬼太郎』の作者、水木しげる先生。妖怪の大家として有名ですが、作品中に時としてドキリとするようなセリフを入れていることが多々ありました。

その中には死に関するものも多く、時おりいろいろと考えさせられたものです。

たとえば「死んだ後の世界」についてです。

いろいろな意見はあると思いますが、水木先生のある短編作品では死後の世界でいい思いをしている主人公が、「どうしてこんな素晴らしい世界だということを知らせないのだろう?」と口にします。すると「死んだ後の世界がいいなんてバレたら、みんなが早く来たがるからダメだろう」と、もともといた死後の世界の住人にたしなめられます。なるほど、という会話でした。

なおこれは水木先生の主張が常にこれ、というわけではありません。たまたまこの作品のストーリー上で出てきたセリフです。

これは何か別の本で読んだのか、それとも自分がふと思ったことなのか覚えていませんが、どんなに長く生きている人でも、博識の人であっても、「死んだあとの世界はこうです」とは答えられません。何しろ実際に行って帰ることも、ちょっと見ることさえもできない世界なのですから。そんな誰も教えてくれない未知の世界だから、死は怖いというイメージと強く結びついているのでしょう。

そんな考えがあったので、先ほど紹介した水木先生の作品のセリフは印象に残っている気がします。

死んだあとの世界の実像はわかりませんが、楽しくて素晴らしい世界なんだったらいいな、とは強く思います。実際に行ってから確かめられないので、ただそう願うだけなのですが。

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私たちはクリスタルガラス製のトロフィーや盾、時計や小物類などのギフトアイテムを多数取り扱っていますが、それらとは異なるシーンで求められる、クリスタル仏具やメモリアルの品もたくさん揃えています。

以前だと「仏具というのはこういうもの」「供養の仕方はこう」という、かなりしっかりした形が存在していました。

しかし近年はこうした意識がずいぶんと変わってきています。

特に私たちが取り扱っている品で多く出ているのが、手元供養に関連するものです。

クリスタルガラス製の御遺骨収納は、いつまでも亡き人を身近に置いておきたいという思いがあってか、非常に注文の多い品となっています。

クリスタルガラス製ということで「中が見えるのは・・・」と敬遠される方もいらっしゃいます。しかし外はエコロジークリスタルガラスですが、ご遺骨の収納は付属のアルミケースにおこないます。

ですから違和感を感じることなく、生活の中で手元供養ができます。

御遺骨収納も、名入れをすることができる品です。こういった時こそ自分自身が考えた言葉を刻みたい、という意向もありますが、悲しみが癒えきれていなかったり気持ちを整理するのにまだ時間がかかる、という方もたくさんいらっしゃいます。

そんな時にはソフィアクリスタル所属のデザイナーが、原稿を提案いたします。もちろんお客様に確認をいただいたうえで実際の彫刻へと入っていきますので、思い描いていたものと違うのができあがってきた、ということはありません。

ガラスの形や色も複数の種類がありますので、自身の手元供養にもっとも合うものをお選びいただければと思います。

 
御遺骨収納クリスタル【TH-4】

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