Crystal Blog

秋、京都のホテルや旅館はなかなか予約が取れずに、苦労するのだといいます。京都だけでなく大阪までもが予約でいっぱいに。聞くと「京都だけだとさばききれなくて、こっちにも予約が入ってくるんですわ」といわれました。
これが何年か前のことですから、今はもっともっと予約が取りにくくなっているかもしれませんね。

と書いていますが、私は若いころ、こんな状況をまったく知りませんでした。
秋の京都は予約が取りにくいというのは、紅葉を目当てにした観光客の方々であふれかえるからです。しかし昔日の私はそんな紅葉に彩られた古都を、当たり前のようにして見ていました。私はそのころ、京都に住んでいたからです。

恥ずかしい話ですが、当時の私は紅葉という言葉もきちんと知っていたのかいないのか。そんな感じだったのです。もちろん木々や葉が色づく様子は知っていて、秋は大好きな季節でもありました。しかしそれを紅葉の季節だとか食べ物でいえば秋刀魚(さんま)だとか、そんな知識とは結びつかずただ好きだった、というだけなのです。

季節といえば、こういうこともありました。
時期が少し外れますが12月に、「一番寒さが厳しい時期ももう終わるから、セーターとかは買わなくてもいい」と友人に話したら、「寒さはこれから。年が明けてからやぞ」と呆れられたものです。冷静に考えてみると2月とかに身を縮めて過ごしているのですから、寒さがこれからなんてわかりそうなもの。しかし当時は何というか、それだけ暮らしと知識が結びついていなかったんですね。

さて季節を秋に戻しましょう。
確かに京都の秋は、きれいでした。秋はもともと好きな季節と書きましたが、京都のその季節は淡い色に彩られ、もの悲しささえ優雅に感じられたものです。

京都を代表する季節の自然といえば代表的なものがもう一つ、春の桜ですね。私は入学、そして卒業といわれると真っ先にあの真っ青な空のキャンバスが、たくさんのピンクに染まった風景を思い出さずにはいられません。新たな出会いも、そして別れさえも美しい思い出として残っているのは、きっとあの風景が心に強く刻まれているからでしょう。

思えば京都で過ごした日々は、何と贅沢な時間だったのでしょうか。
多くの人が訪れたくてもなかなか時間が取れない、行けたとしても宿を取るのさえ難しい場所で、当たり前の日常をおくっていたのですから。今となっては私にとっても、遠い思い出の彼方の地ではあるのですが。

私たちが扱うクリスタルガラス製品は、「名入れ」ができるという特徴があるのは、多くの方がご存知でしょう。
名称からなにか文字だけを刻むのだと考えている方も多いですが、名入れは文字入れだけの作業をいうのではありません。
さまざま図柄、それに色づけにも対応ができます。

また名入れ以外にも、クリスタルガラス製品への加工はできます。

ガラスの表面を彫刻する「サンド彫刻」、レーザー光線技術を使った「レーザー彫刻」、フルカラーの印刷ができる「カラー印刷」などにも対応が可能です。

紅葉や桜といった季節ごとの美しさ。それをモチーフにしたオリジナルの記念品といったものもおすすめです。サンプルや各種提案もご用意できますので、お気軽に問い合わせください。
 
思い出クリスタル【CRS-1A】
思い出クリスタルCRS-1A

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