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学校の運動会や部活動の大会、コンクールで賞を、とった時などに賞状をもらった思い出はありますか?卒業式には卒業証書をもらいますし、社会人になれば功績を残した人に賞状が送られたりしますよね。このように、日本人にとって賞状はとても身近なものですが、賞状の由来については知らない人の方が多いのではないでしょうか。今回は、その辺が気になったので、賞状の歴史について調べてみました。

賞状とは

秀でた成績を残した人や功績をおさめた人に送られる書状を賞状といいます。
賞状にはいくつか種類があり、代表的なものとして表彰状、感謝状、認定証(卒業証書など)があります。フォーマットも決まっており、最初に「感謝状」などの文言が書かれ、その後に送られる人の名前、功績などを讃える文章、年月日、発行者の名前が書かれます。文字は毛筆で書かれますが、最近はプリントアウトのものも多いようです。

賞状のルーツ

賞状は日本独自の文化ではなく、そのルーツは中国にありました。賞状の起源は青銅器と言われており、その当時の君主が貴族に与えた青銅器に、「記念品を授与する」といった意味の文字が書かれていました。このことから、こうした青銅器が賞状の起源と言われています。
始皇帝の時代には、青銅器に変わって竹が情報伝達の手段となっていきます。人事発令や褒章の記録も竹に書かれるようになりました。時代とともに、紙が竹にとってかわり、今のような賞状へと変化していったようです。

賞状の柄の理由

一般的な賞状は、金色の枠で縁取りされたデザインになっていますよね。この枠をよく見てみると、鳳凰と桐で構成されているのが分かりますがなぜこの柄になったのでしょうか。
まず鳳凰の柄は、中国の皇帝が発行する人事発令などの書状に鳳凰の柄が描かれており、それが由来となっています。
桐の柄は、日本の宮中で発行される書状に桐の柄が用いられていたことが由来となります。
中国で使われていた柄と日本で使われていた柄が合わさって、今の賞状の柄となったのだそうです。
宮中で使われていた賞状が、近代になって官公庁でも用いられるようになり、それが一般にも普及して今にいたります。

賞状に句読点をつけない理由

日本古来の文化にはもともと句読点はなく、読みにくい場合には間を空けたり改行したりしていました。欧米の文化が入ってきた明治以降に句読点を統一表記として導入することになりました。しかし賞状に句読点を入れてしまうと「句読点を入れないと読めない」という侮辱になってしまい、相手を表彰するという目的にはそぐわないため、それまで通り句読点をつけない事になったようです。

まとめ

今までなにげなくみていた賞状ですが、長い歴史の中で作られた文化や習慣がもとになっていることが分かりました。

みなさんのご家族には、この春卒業式を迎えられる方や叙勲などで表彰される方はいらっしゃるでしょうか。人生の節目の日のお祝いとして、クリスタルトロフィーをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。名前や文字を自由に刻印できるので、世界に一つだけのトロフィーが作れます。表彰状と共に、心にのこる思い出の品になること間違いなしですね。
 
クリスタルジュエリートロフィー【CR-36C-jw】
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表彰状【tml】
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