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「平成もいろいろありました」、という言葉を耳にしたことをきっかけに書き始めたこの記事。後半は2000年代に入ってからについて書いていきましょう。

平成を振り返る(前半)はこちら

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2000年代に入ってからも海の向こうでは野球のイチローや松井が、そしてサッカーでは中田が、それまでの日本人選手のイメージを大きく覆すような活躍を見せました。変わらずスポーツは多くの人に夢や希望を与えてくれていたわけです。

このころから、文化面で世界に注目される新たな波が大きくなってきます。スタジオジブリのアニメーション映画「千と千尋の神隠し」が、アカデミー長編アニメ映画賞を受賞したのです。
それまでも日本の漫画やアニメは海外で高い評価を得ていましたが、これにより日本発の文化として、さらに大きな注目が集まるようになっていきました。
日本国内では愛知で「愛・地球博」が開催。東京、大阪以外の都市での大博覧会の開催ということもあり、大きな話題を呼びました。

平成20年からは、iPhoneの日本での販売がスタート。平成に入ってポケベルから携帯電話へ、しかも誰もが持つようになってきたわけですが、その携帯の形がすっかり変わるということでエポックメーキングな出来事だったといえます。
携帯という機器の形が変わったのみならず、Webサイトの閲覧やSNS利用、さらには決済にまでスマホがあればすべてできるという時代へ向かう、大変革のきっかけ。平成がスタートした時のWindows登場以上に、大きな意味を持っているともいえるでしょう。

先ほど「千と千尋の神隠し」のアカデミー賞受賞について触れましたが、平成のこの頃に評価されたのはアニメーション映画だけではありません。「おくりびと」が日本映画初となる、外国語映画賞を受賞しました。日本映画の受賞というだけでなく、こういったテーマが海外で評価されるということにも驚き感じたものです。

日本人の宇宙飛行士も数多く誕生。若田光一さんの宇宙での長期滞在は、日本人宇宙飛行士うんぬんといった枠を超え、近い将来には誰もが宇宙へ行くことができる時代の到来を、いっそう感じさせる出来事として記憶に残ります。

スポーツではサッカー女子ワールドカップで、日本代表が世界一になるという快挙を達成しました。世界一という栄冠はもちろん、これにより性別を問わずスポーツのすそ野が大きく広がったといえます。
一方でこのころから、将棋やチェスで人間がコンピューターに負けた、といった報道が出てきました。一抹の不安や寂しさはあるものの、これにより新しい時代の確かな到来を皆が実感するようになります。
平成は世界遺産への登録が相次いだ時代ともいえますが、富士山の登録もいよいよ決定。日本中が大きくわきました。

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いかがだったでしょうか。
おそらく「どうしてあれが入っていないのか」「こんなこともあったはず」という意見が多く出ることでしょう。
一人ひとりにとって、たくさん記憶に残ることや印象深いことがあるはずです。それだけ31年間というのは、長く濃い時代だったわけですから。
もう一つ、時代を振り返るために調べていくと、とかく暗いニュースが語られがち。しかしさまざまな明るい話題、わくわくする出来事も多くあったのです。こうしたことを思えば、たとえ暗い雰囲気が覆っていても希望を見いだすことができるでしょう。

さて私たちソフィアクリスタルも、平成に創業した企業です。これからも良質なクリスタルガラス製品を中心に、多くの人に喜ばれる品をお届けしていく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

 
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