Crystal Blog

皆さんは「中華料理」と聞いて、どちらの個人でやっているお店をまずは思い浮かべるでしょうか。

1、中国人がやっているお店。
2、日本人がやっているお店。

今はたくさん中国の人がやっているお店ができました。やっぱり「本場の味」という感じがします。昔はちょっと高級そう、さらには中華街に行かないと食べられないような気がして、いわば高嶺の花でした。若いころに横浜へ旅行をするとなった時に、「夜は絶対に中華街!」と意気込んだのも良い思い出です。

さて今回取り上げたいのは2の、日本人のお店の方。本格中華とは違う、日本に根付いた独特の味わいが魅力です。最近は「町中華」という呼ばれ方もしているみたいですね。実は私もYouTubeのおすすめ動画に、最近よく出てきます。

ラーメンを湯がく女性

近所にもこうした町中華のお店があり、時々通っていたものです。小さなお店だったので厨房がオープンでよく見えていて、作っている姿を見るのもひとつの楽しみでした。フライパンを振っている時に大きなおたまで、手前に用意されたボールに入った山盛りの調味料をすくって入れる光景が好きでした。本格中華とはまた違う形で受け継がれてきた伝統の調理法、といった感じに思っていたのです。わりと頑固そうなご主人がやっているお店だったのと、常連と呼ばれるほど頻繫に通っていたわけではないので聞けなかったのですが、あの調味料は何なのか聞きたいなあ、と思っていました。タイミングを見計らって、料理を運んで来てくれていたにこやかなおばちゃんに尋ねれば良かったですね。

チンジャオロース調理中

もう聞けないのは、そのお店は閉店してしまったからです。高齢のご夫婦でやっているお店だったため、(いつまでお店を開けてくれているかなあ)と思っていたものですが、しばらくその辺りに行っていないうちに、営業時間になっていても灯りがつかなくなっているのに気づき、しばらく後に別の飲食店へと変わっていました。居抜きで借りたらしくお店のカウンターなどの造りはそのままですが、もうあのフライパンを振る姿も、調味料をおたまですくいあげる光景も見ることはできません。

表彰状

さて町中華に限りませんが、こうした昔からの飲食店には賞状がかけられていることが多くあります。優良なお店や何がしかのコンクールで賞をもらった、というものが多かった気がします。いずれの賞状も真新しいというのではなく、年輪を重ねた色合いになっていましたので、お店やそこで調理をする人の歴史と功績が強く感じられたものです。
もちろんお店を閉めてしまうとこうした賞状も外されるわけですが、おいしい味を食べさせてもらっていた身としては、その功労に報いるような賞をお渡ししたい気持ちです。残念ながら個人的な付き合いはありませんし、お店を閉めた後の消息はわかりませんから、現実問題としてはそうしたことは不可能です。しかし心の中ではありがとうの言葉とともに、お礼となる賞を贈りたい気持ちでいっぱいなのです。

皆さんも町中華、あるいは他の業態のお世話になった飲食店にそんな感謝を示したい、といった気持ちがあるのではないでしょうか。実際に常連さんの中には、感謝の意を示して閉店前に記念品を贈るということもあるみたいです。コンテストやイベントといったもの以外にも、身近な日常の中にもこんなふうに記念品を贈るようなシーンは、いくつも存在しています。

ガラス表彰盾【PS-8B】
ガラス表彰盾PS-8B

 

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