Crystal Blog

映画『釣りバカ日誌』を観ています。20年以上にわたり、20作品以上が作られた大ヒット映画です。
わたしも、この映画はもちろん知っていました。ただそれほど積極的に観ていたわけではなく、テレビで放送していて時間が空いていたら観る、というくらいの関わりでした。
それが今観ているというのは、いろいろとストレスも多いご時世ですから笑いがたくさんあって、あまり小難しいことを考えないで済む映画を欲しているからかもしれません。

釣りバカ日誌のロケ地にもなった手打海岸

第一作は1988年とのこと。ラストシーンからは一作品で完結のような印象を受けたので、ヒットしたから次を制作、これも良かったからまた次・・・といった形なのかもしれません。
冒頭で20作品以上と書きましたが、この記事のために正確に何作品あるのか調べてわかったことです。まだまだたくさん観ていないものが残っていたので、嬉しい限りです(この記事を書いている時点では、まだ半分にもぜんぜん届いていません)。

社長室

さてこの作品、釣りバカですから当然舞台は海、と思いきや会社のシーンも多くあります。何といっても平社員と社長とが、釣りが縁で交友関係を持つというストーリーだからです。また主人公の浜崎伝助が所属する営業三課、それに社長の鈴木一之助がいる社長室および役員の面々とのやり取りが面白い。私自身は釣りをしないため、こうした会社でのやり取りの方が実感として入ってきます。

昭和 平成

1988年スタートということは、昭和の終わりです。昨今、良い意味でも悪い意味でも使われるのが、この昭和という時代。そして本格的にシリーズ化されて以降は平成なわけですが、わたしが現在見終えている初期までの作品は、平成の初期にあたります。平成という時代そのものは知っていてもその初め、特に会社の風景や空気感を体感しているという人は、会社の中では少なくなってきているのではないでしょうか。かく言うわたしも、すべて体感はしていません。

また映画の中での出来事なので、当然デフォルメされているシーンも多数。むかし観ている時はわかりませんでしたが、主人公が勤務する鈴木建設というのはプロジェクトの規模や役員数から見て、かなり大きな会社のようです。しかし急に小さなビルの入り口になる回などもあり、なかなか一定しません。またエレベーターがやけに狭いな・・・なんて思うことも。まあ、このあたりはご愛嬌でしょうか。

スーツ姿の男女

懐かしい会社の風景としては、「社歌の唱和」「毎朝、社長をお出迎え」「平均年齢が高い役員会」なんかが代表的でしょう。「スーツ、ネクタイ姿」といったものでさえ、現在はちょっと珍しくなってきているといえます。
こうしたものをすべて否定、というのはあまりいただけません。社員が一体となる仕組みは今も必要ですし、時には身だしなみに大いに気を使わないといけない場面もあります。
実際の仕事、それに時代が変わっても、過去からの良いもの、役に立つことは柔軟に参考にすべきでしょう。その頃のことを実際には知らなくても、こうした過去の映画やドラマなどから、興味を持つきっかけにできるかもしれません。また『釣りバカ日誌』の会社のシーンは時代の移り変わりも大いに反映していて、世の中の変化も大いに楽しめます。

また企業が舞台の一つですから、お祝いや記念行事関係のシーンも割と出てきます。残念ながら記念品がクローズアップされるような場面は未だありませんが、そんなエピソードはないかな、ちょっとくらい・・・とかすかに期待しながら残りを観ていきたいと思います。

クリスタル表彰盾【DP-7A】
クリスタル表彰盾DP-7A

 

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